思考・考察

台の解析情報に関しての考察 前編 「なぜ昔はされていた台の解析がされなくなったのか?」

投稿日:2018年5月15日 更新日:

GW明けでパチンコのミリオンゴッド~ディセント~がデビューとなりました。
しかし当日から挙動と前情報に誤りが指摘されており、混乱を呈していました。

正しくは潜伏するのは初回のみで、潜伏中の確変当たりは次回まで右打ち電サポになる。

※ミスにより引用元の記載が抜けていました。
すろぱちくえすと

前情報は潜伏中のヘソ当たりがこちらでした。

機種解析と言えば今はネットでチェックしている人が多いでしょう。
かくいう私も同じですが、雑誌を買うまでもなくすぐにネットの解析サイトに反映されるので雑誌は長らく買っていません。

しかし、こう疑問に思う人も多いのではないでしょうか?

「昔は雑誌が解析した数字を出していたのに、なんでそれがなくなってしまったの?」

これに関しては、公式で事情を説明されているわけではないので正確にこう!とは言えません。
事情を察している方はわかっているとは思いますが、私の立場から考えられる事を考察していきたいと思います。
(あくまで個人的見解ですので、ご了承下さい)

現状の解析情報


知っている人は多いと思いますが、前は基板の解析屋が存在、台を実際に解析してその内容を各雑誌と情報のやりとりを行い雑誌が発表していました。
切り替わりの時期としては爆裂AT機の規制が決まり、移行期間に発売された北斗強敵・ガルパンあたりからだったと思います。
(さしてタイミングは重要ではないので明らかにはしていませんが、私もここらへんは曖昧です)

今は表向きは雑誌主導で発表されている状態です。あくまで表向きは。
では雑誌はどこで情報を手に入れるかと言うと、メーカーから秘密裏に入手していると考えられる。

よく言われる事ですが、いわゆる確定と言えるような演出でもバグや故障などで当たらないなど発生する可能性は考えられます。
そういった場合、矢面に立つのは発表している雑誌や台を取り扱っているホール。
基本的にメーカー公式の情報開示はホールに開示する事前資料のみです。こういった資料も営業上の数値やシミュレート数値、ゲームフローなどの大雑把な部分だけ。
それ以外の部分に関してはメーカーは直接関知しないというスタンスである事がわかります。


結局、台の情報は遊技ではなく技術介入による遊戯である為にも必要なもの。業界内で雑誌は意義があるからこそ存在し続けてきましたが、雑誌の存在というのは業界の成長の一手を担ってきたと言えます。

公式で言われるような事はありませんでしたが、今はその解析自体がされていないよう。
台を解析するという事は商品の企業秘密を暴き、世に知らしめるという事に他ならない。
暴かれなければホールの稼動が保たれ、増台の案件が発生したかもしれない。など法的に動けば賠償請求を行うことも可能であると考えられる。
なのでメーカーの出方次第です。今はメーカー判断により情報開示は行っていくので、解析は行わないようにということでしょう。

今や解析雑誌はメーカーのスピーカーのようなものなのかもしれません。。
解析雑誌を読み、今の動画演者やライターと呼べないようなライターでなく、解析雑誌のライターの文章に触れてきた人間としては少し悲しい気持ちがあります。

なぜ台が解析されなくなった?

何故?今更こんな形にかわったのか?

  • 解析するにも手間とお金がかかる。今の台はデータ量が大きく昔ほど簡単に解析が出来ない
  • メーカーが乗り出したので雑誌側は手を出せなくなった

主にこの2点だと考えられます。

メーカーとしては解析によるゴト方法研究への対策の意味合いもあるでしょう。

解析の手間や費用については昔、彼女が基板解析の仕事に就いているという知人の話を聞いたことがあります。(ただ裏を取ったような事ではないので話半分くらいのつもりで)

解析の費用については1000万~2000万かかり、必要数値をすべて解析するには6ヶ月くらいかかる。
その解析した情報を各雑誌に売ることによって利益を得ている。さらにはゴト開発のために情報を買う組織にも流している。

さらに言っていたのは、スロット史上一番売れたと言われている・・・・・

初代北斗の拳

当たりまでのゲームフローは強チャンス目とチャンスゾーンの搭載以外、北斗の拳強敵とそう大きく変わりません。

モード転落はリプレイのみという認識で解析上は発表されていましたが・・・・・
解析上は押し順ベルでもモードダウンの抽選が存在したという話でした。何故それが含まれなかったかと言うと、記載するに値しないくらいにほぼあり得ない薄い確率であった為だとの話でした。

後編へ続く →

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