思考・考察 裏話

旧基準機の終焉!?

投稿日:2018年3月16日 更新日:

まずはこちらをご覧下さい。

引用元 高射幸性スロット機の段階的な設置比率減の見通しについて-2018年3月14日全日遊連全国理事会

パチンコ屋の裏話 現役店長楽太郎のお部屋

上記の画像に関しては私もツイッターにてリツイートさせて頂きました。

ザックリ説明しますと・・・・・

そもそも高射幸性スロット機、つまり旧基準機の撤去ははあくまで業界をあげての自主規制です。
去年の12月で旧基準機30%の自主規制が実施されて、それ以降の予定についてはハッキリ言って時間稼ぎに近い状態であったように感じます。

相互リンクして頂いている楽太郎さんも仰られている通り、以前から行政からは撤去の要請は何度も出ているので、遂にという所です。

むしろここまでよく先延ばしにしていてくれたな・・・・・
と思うのが率直な個人的感想です。

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都内某店の立ちスロ


昨年の30%自主規制の期限になった時に噂になった立ちスロ。

知らない方のために補足します。
設置台数に対しての30%という比率の制限なので、まともに対応した場合はスロット設置台数を増台して旧基準機の設置を多く残す。
これがまともなやり方です。

しかし、無理やりと言わざるを得ない・無理やりと見えてしまう増台を行った店舗も存在しました。
それが立ちスロというもので、限られたスペースに設置台数を増やすため椅子を設置しない島を増設。
旧基準機の設置台数を多く確保した店舗が存在しました。

個人的にはあまり批判的なことは書きたくないとは思っているんですが・・・・・
私はこれを見た時には子供の屁理屈にしか見えず溜息を禁じざるを得ませんでした。

次回の期限


こうして改めて予定を見ると、もはや来年1/31の15%は台数規模的に考えてなんとも難しい。
15%だと15/100台なので、旧基準ベースで言うと台数規模の多い店舗が圧倒的に有利になります。

旧基準機に関しては台数規模の多い中型店以上が稼動を集める事になり・・・
それ以下の店舗は同じ土俵で戦っても相手になりません。

イベント規制も行政が本腰を入れて来るであろう状況を考えると、大手でも苦戦を強いられる事になるかもしれません。
考え方ややり方によっては中規模店以下のいわゆる過疎店でも稼動を付けられるチャンスにはなり得るかなとは思いますが・・・・・

この予定が出た以上、今後の設定状況が変わってくるのは間違いないと思います。

大規模店なんかは設置台数が多ければ、例えば400台あれば60台置けるので設定を投入して稼動させる意味もあると思いますが・・・・・
200台くらいの規模の店舗がほとんどなので、30台前後設置となるのが一番多くなる。

ユーザー目線では楽観がちですが、撤去の先が見えている機種に設定を使うのは考えずらい。
何より玉を見せてアピールするのは今後の稼動やイメージを創造するためなので、
そういう意味では旧基準機の中身は厳しくなる一方で、他に注力していく事になる事が予想できます。

私の尊敬している業界人で相互リンクさせて頂いているパチンコ店長のホール攻略様のクロロさんも、

この記事にて【パチスロ6号機完全まとめ】内規・規制緩和・いつから?・天井・営業考察

パチンコ島の増設を囁かれています。
(私もアブドゥルの魂をレイズさせてもらおうと思いますw)

パチンコは2月以降の型式試験通過の台はスペックが下がりますが・・・・・
スロット旧基準機のように設置比率云々での撤去は今の所はありません。
なので、再認定を取得した台は検定期間フルに使用できるし、スロット旧基準機から人が流れるのも想像に難くありません。

北斗無双や新基準で言う混合機などのパチンコ稼動を集められる機械の台数を有している法人は実際行う店舗は増えると考えられます。

懸念は・・・

画像にも記載されていますが、全日遊連全国理事会の場にて出された現段階では案です。
この後、日遊協、日工組、日電協、全商協、回胴遊商の他5団体の合意の下、業界をあげた自主規制という形で動いていくことになります。

全日遊連以外の各団体はほぼホール以外の販社やメーカーの団体。
メーカーも販社も新台が売れなくて困りに困っている状態です。合意とならなければもっと繰り上げられる可能性も考えられる。
現時点では年末かその前あたりかにスロットの6号機が販売されるとの見込みが強いですが・・・・・

こういうギリギリのスケジュールで台を入れ替えていくとなると横行するのが・・・抱き合わせ販売や条件付での販売。

抱き合わせは欲しい機種を買うためにいらないような機械も一緒に買うことになり、実際2台分の費用で本来欲しい台を買うというような事は年中あり、ホールの大きな負担となります。

条件付というのはトップ導入であれば、8台以上~という条件であったり様々です。
トップと1週遅れでの導入では全く違ってきます。購入台数も違ってきます。
しかし、入れ替えないと基準をクリア出来ないという状況になれば、買わざるを得ないのでメーカーの描いた画の通りになる。

メーカー主権で台を販売するような形になるとホールの負担が大きくなり、結果還元率の低下を招いてユーザーへの負担となる。
この懸念は今まで繰り返されてきた事なのでほぼ間違いなく発生する問題だと思います。

そういう意味ではもう少しスケジュールに余裕が無いと・・・
と思うのは、ホール関係者では多いのではないでしょうか。

-思考・考察, 裏話

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