初めて店員で良かったと思えたエピソード 後編

前回の続きです。

前回 初めて店員で良かったと思えたエピソード 前編

接客に対する意欲の変わった私は、接客における努力を自分なりに始めていった。

人は自分を映す鏡

お互い顔を分かっていても話さなかった人と話しをするようになり、
見ない人からも他愛ないことでも話しかけられるようになり、
結果、どんどん接客に対して前向きになる。

より積極的にお客様とコミュニケーションを取って仲良くなる人が増える。
こんな正のループが回るようになった。

『人は自分を映す鏡』

色々な意味で解釈される言葉ですが、ここでは言葉そのままの意味。
他人は今の自分の行動を映し出す鏡で、人それぞれ違う考え方も価値観も違うので、どんな映り方をするかはその人次第。

何か物事が起こった時、人のせいにするのは簡単。

しかし常にこう考えて自分を顧みていけば、いつまでもどこまでも成長し続けられる人間で居られると思う。

とても謙虚な考え方で好きな言葉です。

まさにこの言葉の通り、自分を改めて人と接することによって、人が自分を取り囲む世界が見違えるように変わっていった。

この件以来、№1のおばちゃんキラーとなり(笑)、苦手だった近接接客が正反対の特技となった。
案外、無愛想だと思うような人でも、1度話すと挨拶してくれるようになるし、愛想良くなってくれるものです。

何事も自分次第

不満があっても、文句を言っていても、世界は変わってはくれません。
そりゃあそうです。世の中一人で生きていくのは不可能ですから。
誰かが何かに貢献することにより成り立っているのが世の中と言うもの。

いくら環境が変わっても・変えても、同じようなことに直面すれば結果は同じ。

もちろん、自分を変える事は容易いことでは無いし、努力が必要です。
ただ、何もしなければ何も変わらないし、誰かが何とかしてくれるほど世の中甘くも優しくも無い。

自らがほんの少しでも前向きに踏み出して、出来る事から始めて、自分が変わる事。

それなりには勉強は重ねましたが、強面だと言われてしまうような私が接客を出来るくらいなのだから、
今何かに悩んでいる人も、うまくいかなくて頭を抱えている人も、きっとやってやれないことなど無いのだと思います。

 

本当のところはどうであれ、おばちゃんの一言から大きく成長できたあの出来事は今でも忘れられない思い出です。

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