バラエティーコーナーの設定事情

今やどこの店舗でも設置されているバラエティーコーナー。

5.5号機がホールにデビューしてからというもの、ヒットする機種が無く、新台を購入するにも列やボックス・機種として構えられる台が無いというのが現状で、1~3台購入してバラエティーコーナーに設置するという形が多い。
そもそもホールのバラエティーコーナーへの認識とはどんなものなのか?

ホールのバラエティーへの考え方


基本的にはバラエティーコーナーというのは利益を取るために設置されているホールがほとんど。
今や列やボックスで抱えられるような台が少ない事もあり、大規模店やチェーン店でバラエティーコーナーがほんの一部しか無かったホールもバラエティーの占有率は上がっている傾向が強い。

バラエティーと言ったら少数台入れた新台や旧台がメインに設置されているイメージが強い。

なぜ利益を取るため設置していると言えるのか?

設定投入の優先順位


まず設定投入についての面から。

設定投入の根本的な意図は、設定を使う事により長期稼動させたいため。

解析情報やリリースから時間が経った機種は後から出る新台などに基本的に稼働が流れていく。
その中で変わらず動かすために設定を入れてアピール。
それによって稼動を保とうとする。

それは入れるだけではなく、販促も同時に行うのが普通で、装飾を変えたり、配置変更や増台、告知など伴う場合もある。
そうして、打ってもらえるように推し出すのが、いわゆるメイン機種であり、現在で言う絆や番長、星矢やジャグラーなど。

設定投入の優先順位的には最優先機種です。

次に優先機種となるのが、育てていきたい機種。準メインとなるその店舗の客層に人気のある台や今後の稼働を見据えた際に重要になる機種。

まあここに関しては地域差や客層で差があるでしょう。

こうなってくると、優先順位が一番下になるのがバラエティーコーナー。

バラエティーコーナーというのは、基本的に打ちたい人が打つもので、設定を投入しても気付かないし、そもそも設定自体を求める客層が少ない。
故に、優先順位は下になるし、利益を取るためのコーナーになる。

事実、私の勤務店舗ではバラエティーに設定が投入されているのをほぼ見たことがありません。

じゃあバラエティーへの投入は絶望的?


では設定は入らないのか?

実際最近では大規模店舗だけでなく、小規模・中規模店舗でもバラエティーコーナーの占有率はどんどん上がっている。
中には7割近くバラエティーの店舗もある程。

そういった店舗はAタイプが最優先機種となるけど、バラエティーの稼動そのものが店の稼動となるので、そういった店舗はバラエティーに使う傾向が強くなる。

特にバラエティーの場所がメイン通路となっている場合はより可能性が高くなる。

また、営業手法によって異なるでしょう。
Aタイプ同様、バラエティーの場合、客層によっては固定客を付けやすい場合もあるので、育てられる事も考えられる。

一般的に言えば、利益を取るためのコーナーである事は間違いないけど、店の匙加減1つです。

個人的には、バラエティーに設定を使う店は好印象を受けます。

なんだかんだ最近のバラエティーコーナーの客層はある程度、固定客で構成されている傾向が強い。
そういった人の為に使うのは、人情のある営業と言えるからです。
(経営的に正しいかと言ったら、・・・・ですが・・・w)

メイン機種プラス、バラエティーにも使う店は優良店であるという認識は間違いではないと思います。

私としては、上からの無言のメッセージであるとして、
こういったことを、私も度々自身で設定担当をやらせてもらいながら、
その意図を読み取り、考えています。

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